病院知らず薬知らず
ふと気づいたら歯医者さんのチェック以外はもう、何年も病院に行っていない。
数値的な検査もしてない。
沼津に引っ越して3年目だけど、沼津の病院は全く足を踏み入れていないからどこに何があるかわからないまま。
先日、納戸の整理をしていたら薬箱を発見!それももう何年も使ってない、古い薬だらけ。
薬飲まない、湿布もしない、カットバンも貼らない・・・・
薬やお医者さんとこうも無縁になれるのだなんて、自分でも改めてビックリ。
子供を育てていた頃は、風邪だとその都度病院に連れて行ったし、それが当たり前だと思っていたけど・・・・・。
段々お医者さん自身のエネルギーをみるようになって「どう考えたってこの人に私の身体を任せらんないな~」と思うことも多くなってきてた。
パニック障害や鬱になったこともあったけど、自分で完治させた。
薬をもらって飲んで、一瞬で「チガウ!!」と身体が言ってくるし先生も信用できず、仕方なく自力で治したのだけど、思ったより簡単でした。
もちろん医者知らず薬知らずといっても、時々、痛んだり病んだりもする。
その時は自分で作ったものだから、そこに意識を向けて入ったり会話したり、痛みには抵抗せずに痛みを感じきるようにする。
身体が何か言ってる時には耳を傾けて訴えを真剣に聞いてあげる。
女性の愚痴じゃないけど、聞いてあげるだけで大方は気が済むのです。
聞き方が足りないとぐずって再発します。
病気も自分の一部なのです。
先日首が痛みで動けない日が続いた時には彼に触れてもらい患部に意識を向けて対話してもらいました。
そうしてもらいたい、とふと思ったので。
首はある意味、私の中の頑なさ。
首さんは一気に緩んでなぜか涙が溢れました、たぶん、これまで抑えてきたもの。
私の愛も他の人からの愛も、治癒の力を持つ。
それまで一進一退で気持ちも暗くなりがちでしたが「あ、もうこれは山を越えて治癒に向かうな」と確信が生まれて治っていきました。
からださんは不思議です。
たぶん、未来は、医者や製薬会社が儲からない時代が来る、と思いますよ(^_-)-☆
チバハウスからの夕暮れです。