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2016年02月23日

アブナイ?世界の扉を叩く(山田鷹夫さんの巻)

山田鷹夫さんと会う。

昔、「不食」を読んだことがあった。その頃はまだ食べない、ということが一般的ではない世の中だったので、感銘を受けたことを覚えていました。
最近は「超愛」という著作を出し、活動されているようで、最近の私の感じているテーマとリンクしている、と感じた。
人間は食う、寝る、やる、その根本を進化させない限りは、人類の変容は得られないのだ、という。

私もそうだが今、ほとんどのみんながアタマが固い。表情もこわばってる人が多い。
愛だ感謝だと言いながら、なぜ、固いのか??
究極は我々が本物のエロスを失ってしまったからなのだ!!!

あまりにも愛に満たされてない。
一夫一婦制も事実上破たんしてるし、今の性も違うのを痛感してるし、どこかにきっと本物がある、と確信は自分の中にあるけど、どうしたらその道に辿り着くのかわからない、という私にはまず新しいあり方の実践者に会う必要があると思った。
これまでも性について新しい感覚をもたらす本の著者には会って話を聞いてきた・・・・・。

だが、しかし、鷹夫さんに会う、ということは、イコール「鷹夫さんの愛人になるか、否か??」という究極の選択を意味するような危険な賭けなのだ!!!(笑)聞くところによると、鷹夫さんはそれなりのお年で、グッドなルックスもお金もないのに関わらず、まぐ愛を望む愛人が多数でハーレムを成しているのらしいのです!!

私は修行者なので、真理を得るための行動は惜しまない、そもそも失うものなど何もないから・・・・とかっこつけながら、人並みにビビる私(~_~;)

私が鷹夫さんに会って感じたことは、理念と実践がピッタリ一致してる、覚者だということです。
世の中に多いのは言ってることを自分に落とせてない人たち。腐るほどいる。
私もその一人。正解は知ってるつもり、けど自分で実行できていない。
たとえば、服なんて洗わない方がいいということは知ってる(自分のエーテルがしみこみパワフルになれる)ので服は3日くらい着ることはあるけど、下着は常識的に毎日替えてるし、意識階層の話から、糞尿(人間レベルでは一番下のもの)が聖なるもの、とは教えは知ってる、でもそれと仲良くはできていない(したいと思わない)・・・などなど小さいことから大きなことまで枚挙にいとまがない。

鷹夫さんはたとえば、組織を作ってお金を儲けようとすればできるかもしれない、見た目もそれなりのカリスマ風?にしようとすればそれなりのパッケージに包める、けど、そんなことはしない。そのへんのただのじいさん風、しかも、服は洗ってない(笑)けど、女性にモテモテ。
その秘訣はシンプルで非常に難しい、自分自身がからっぽで何のエゴもない。意識が大きくて違う次元にいってるから。
鷹夫さんが女性に「おっぱい揉んでいい?」というと、「えっ、まあ・・いいですよ」となるけど、それを見ていたほかの男性が手を延ばすとバシっと手でふり払われ「何て失礼なの!!信じられない!」となります。(実際の話)
私はお会いしてお尻なでられるのはなぜか最初からOKでおっぱいは最初からは無理でした(笑)

時代の最先端をいくものは、最初は理解されないし、性のことはあらゆる誤解を生む可能性が高い。
それゆえに封印されてきた。本来私たちがもっとパワフルにハッピーになるためのもの。

鷹夫さんまでいくのはある意味、マニア。
みんなキレイなパッケージやイメージが好きだしわかりやすいものに飛びつく。
だけど概念ぶち壊すのには最適な方なのでおススメ。

★鷹さん名言集のご紹介

人は実は誰でもエロいのだ
だがエロくないふりをする
エロいと嫌われると勘違いしている
そうぢゃない すべての人はエロい!
それをさらした方がモテるのです

【アタマでなくカラダ】

現代人が根底のトリックにかかっているのはアタマトリックだ
アタマで理解しようとする誤作動だ

根底の誤作動に人は気づいていない
アタマに教え
アタマを説得する

アタマぢゃダメなんだよ
カラダでなければー









  


Posted by U子 at 22:51 Comments( 0 )