2018年04月29日
ほんとうにやりたいこと⑤
人生ほんとうにやりたいことまでたどりつくことができるのか?
(そんなテーマで学生時代から社会人になって家庭生活や仕事をしながら学んできた経緯を書いています。
うつやひきこもりから結婚生活へ、そして社会生活へ飛び込んで、だんだん楽しくなってきたけれど家庭は逆にぎくしゃく、というのが前回までのお話です。)
「心が折れる」という言葉があります。
その瞬間がやってきました。
毎日の喧嘩や不和、そして暴力的な言葉や実際の暴力。
どんどん家の空気は最悪になり、子どもたちからも笑顔が消えていました。
お姑さんは必死で私たちの状態を良い方向に持っていこうと私をかばってくれていました。
ある日、私は暴力を受け、もうこの人が私を殺すか、私がこの人を殺す、そんな結末しかないと感じました。
感覚が麻痺して心が死んでいく。
普通に暮らしていたはずなのに、普通の人生を望んでいたはずなのに、どうしてこんなことになってしまったのか理解もできません。
暴力なんて自分に人生とは無縁だと思っていたはずなのに、自分も相手を殺しかねないような追い詰められた状況。
ああ、世間の事件というのは特殊な人たちのケースだけではない、このように起こるのか、と理解できた気がしました。
かといって、すぐ口論になり離婚する話も前向きには進展しません。
とうとう、岩手に住んでいる私の両親を呼んで本格的に話をすることにしました。
そこで予想外の展開がありました。
私はてっきり子どもたちの将来を中心にどうしたら良いかをまともに話し合う場ができると希望を見出していたのですが、お姑さんが開口一番、私のことを「家庭のことを全然顧みない勝手な嫁」と悪口を並べ始め、「孫たちは全員、お母さんにはついて行きたくないと言っているから離婚するなら身一つで出ていってほしい」とすごい勢いでまくしたてました。
これまで私をかばってきてくれた姿勢とは全く違っていて目がひっくり返るように驚きました。
自分の息子を不利にしたくない、その一点に賭けていたのでしょうね。
子どもたちが私にはついていきたくない、と意思表示しているなんて全く知りませんでしたから、ショックで口もきけなくなりました。
ずっと必死でいろんな方法を考えていたけれど、「要らないのはおまえだ!」とみんなの前で宣言されてしまったのです。
あまりの仕打ちに田舎の両親もびっくりしたと思います。
「ここには娘はいない方がいい」と冷静に判断し、来年早々家を出る、という結論になり、話は終了しました。
自分だけが家を出る、とは私が考えたことにない結末でした。
今から思えば、私も別れただんなも自己中心で相手の気持ちが考えられずに相当未熟でした。
お姑さんも息子が可愛いばかりで冷静になれない人でした。
どうしてかこうしてか、私は自分が思ってもいない形でぽーんと放り出されてしまったのです。
自立させられる形となりました。
(そんなテーマで学生時代から社会人になって家庭生活や仕事をしながら学んできた経緯を書いています。
うつやひきこもりから結婚生活へ、そして社会生活へ飛び込んで、だんだん楽しくなってきたけれど家庭は逆にぎくしゃく、というのが前回までのお話です。)
「心が折れる」という言葉があります。
その瞬間がやってきました。
毎日の喧嘩や不和、そして暴力的な言葉や実際の暴力。
どんどん家の空気は最悪になり、子どもたちからも笑顔が消えていました。
お姑さんは必死で私たちの状態を良い方向に持っていこうと私をかばってくれていました。
ある日、私は暴力を受け、もうこの人が私を殺すか、私がこの人を殺す、そんな結末しかないと感じました。
感覚が麻痺して心が死んでいく。
普通に暮らしていたはずなのに、普通の人生を望んでいたはずなのに、どうしてこんなことになってしまったのか理解もできません。
暴力なんて自分に人生とは無縁だと思っていたはずなのに、自分も相手を殺しかねないような追い詰められた状況。
ああ、世間の事件というのは特殊な人たちのケースだけではない、このように起こるのか、と理解できた気がしました。
かといって、すぐ口論になり離婚する話も前向きには進展しません。
とうとう、岩手に住んでいる私の両親を呼んで本格的に話をすることにしました。
そこで予想外の展開がありました。
私はてっきり子どもたちの将来を中心にどうしたら良いかをまともに話し合う場ができると希望を見出していたのですが、お姑さんが開口一番、私のことを「家庭のことを全然顧みない勝手な嫁」と悪口を並べ始め、「孫たちは全員、お母さんにはついて行きたくないと言っているから離婚するなら身一つで出ていってほしい」とすごい勢いでまくしたてました。
これまで私をかばってきてくれた姿勢とは全く違っていて目がひっくり返るように驚きました。
自分の息子を不利にしたくない、その一点に賭けていたのでしょうね。
子どもたちが私にはついていきたくない、と意思表示しているなんて全く知りませんでしたから、ショックで口もきけなくなりました。
ずっと必死でいろんな方法を考えていたけれど、「要らないのはおまえだ!」とみんなの前で宣言されてしまったのです。
あまりの仕打ちに田舎の両親もびっくりしたと思います。
「ここには娘はいない方がいい」と冷静に判断し、来年早々家を出る、という結論になり、話は終了しました。
自分だけが家を出る、とは私が考えたことにない結末でした。
今から思えば、私も別れただんなも自己中心で相手の気持ちが考えられずに相当未熟でした。
お姑さんも息子が可愛いばかりで冷静になれない人でした。
どうしてかこうしてか、私は自分が思ってもいない形でぽーんと放り出されてしまったのです。
自立させられる形となりました。
Posted by
U子
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19:07
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2018年04月14日
ほんとうにやりたいこと④
保険会社・・・・
といえば、いいイメージより悪いイメージでしょうか。
入社の決断する時は心臓がドキドキしました。
予想通りの苦労もするとわかっていて飛び込む・・・・・。
けれど、学歴もなく特技もない自分が子育てもしながらやりがいを見出して仕事をするには合っている直感がありました。
まずはお勉強から入って先輩に習っていくわけです。
伸びていくためには型があって、きちんと順番にマスターしていく。
そこで先輩マネージャーから面白いことを言われました。
「愚痴を言ってたむろしている人たちとはなるべく口をきかない、相手にしないこと」と釘をさされたのです。
あとからこれは「腐ったみかん現象」のことだなと思いました。
腐ったみかんちゃんとはまわりにネガティブ菌をまきちらすタイプの人たちでうっかり感染することもあります。
確かに営業所にはいろんなタイプの人がいます。
数字を上げて収入を上げて生き生きしている人も入れば、暗い顔で過ごしている人もいる。
私は根が単純なので、どうせならかっこいい人たちについていこう、と思いました。
ほんと、保険会社に入ってからは、「崖から飛び降りる」の連続でした。
マトモな会社員経験もない、常識もないレベルからよくやったな、と思います。
担当の企業がある、と言っても、お客様が用意されてるわけではないので現実は「ほとんどナンパ」です!
声をかけてモノにする!
友人や先輩や所長の手取り足取りのアドバイスや助けがあってこそ、精神的に持ったのでしょう。
友人知人を抜きにして、通った企業から初契約をいただいたのはその企業にほとんど毎日通い詰めて「半年後」でした。
どんなに保険のニーズがあったとしても、その橋渡しをする「私」と言う人間の信頼を得る時間が必要です。
「保険屋」嫌いの人に非人間的な扱いも受けますし、毎月上げなければならない数字、泣きたくなることもたくさん。
その代わりに「よくやるね」と声をかけてくれたり毎日の私をきちんとみていてくださるお客様もいました。
多くの企業を回っていろんな人と出会わせていただいた経験は貴重でした。
人の気持ちはどう動くのか。
今まで意地悪な態度だった方が急に「設計書持ってきてよ」と言ってくれたり。
人間って心底オモシロいなあと思いました。
保険会社に勤め始めて、私はどんどん仕事に夢中になり、仕事で自分のアイディアを出して楽しんだり生き生きとしてきました。
何年後かにはこのくらいのお給料を目指す、という気持ちも出てきました。
この頃は「ずっとこの仕事でやっていこう」と思っていました。
お客様は増えていくし仕事にも慣れて行く。
一年後には新人の中では全国のランキングに入るがんばりぶりでした。
けれど・・・・・逆に家庭はぎくしゃくし始めていました。
忙しい私に「誰が食わせていると思ってるんだ」と言う元だんなさん。
だんなを頼りに生きてきた弱い私がだんだん生意気になってきたのでしょう。
もう少しだんなさんを思いやればよかったのでしょうが、若い私には気持ちの余裕はなく、ただただうっとおしく悔しい気持ちがいっぱいで、いつか元だんなさんのお給料を追い抜いて逆に同じセリフを叩きつけてやる!とますます気合いでがんばるようになりました。
次第に家庭での方向性の違いは顕著となり、私の心も離れ始めました。
元だんなさんのイライラもマックスで、だんだんお酒を飲んで嫌がらせをしたり、私がさらにキツイことを返すとますます暴力という形で返ってくるようになってきました。
私は泣く場所もなく、出勤途中、車を運転しながらよく泣いていました。
離婚の二文字が浮き出てくるけど、子どももいて決断もできず自信もない、一体どうしたらいいのかわからない。
ファンデーションが涙の筋で取れていて、泣いたことはバレバレですが、職場や営業先では精一杯の明るさで過ごしていました。
仕事の充実と家庭の不和。
身を引き裂さかれるような思い。
さて、私はどんな選択をしたら良いのでしょうか。
古い写真を探してみました。

といえば、いいイメージより悪いイメージでしょうか。
入社の決断する時は心臓がドキドキしました。
予想通りの苦労もするとわかっていて飛び込む・・・・・。
けれど、学歴もなく特技もない自分が子育てもしながらやりがいを見出して仕事をするには合っている直感がありました。
まずはお勉強から入って先輩に習っていくわけです。
伸びていくためには型があって、きちんと順番にマスターしていく。
そこで先輩マネージャーから面白いことを言われました。
「愚痴を言ってたむろしている人たちとはなるべく口をきかない、相手にしないこと」と釘をさされたのです。
あとからこれは「腐ったみかん現象」のことだなと思いました。
腐ったみかんちゃんとはまわりにネガティブ菌をまきちらすタイプの人たちでうっかり感染することもあります。
確かに営業所にはいろんなタイプの人がいます。
数字を上げて収入を上げて生き生きしている人も入れば、暗い顔で過ごしている人もいる。
私は根が単純なので、どうせならかっこいい人たちについていこう、と思いました。
ほんと、保険会社に入ってからは、「崖から飛び降りる」の連続でした。
マトモな会社員経験もない、常識もないレベルからよくやったな、と思います。
担当の企業がある、と言っても、お客様が用意されてるわけではないので現実は「ほとんどナンパ」です!
声をかけてモノにする!
友人や先輩や所長の手取り足取りのアドバイスや助けがあってこそ、精神的に持ったのでしょう。
友人知人を抜きにして、通った企業から初契約をいただいたのはその企業にほとんど毎日通い詰めて「半年後」でした。
どんなに保険のニーズがあったとしても、その橋渡しをする「私」と言う人間の信頼を得る時間が必要です。
「保険屋」嫌いの人に非人間的な扱いも受けますし、毎月上げなければならない数字、泣きたくなることもたくさん。
その代わりに「よくやるね」と声をかけてくれたり毎日の私をきちんとみていてくださるお客様もいました。
多くの企業を回っていろんな人と出会わせていただいた経験は貴重でした。
人の気持ちはどう動くのか。
今まで意地悪な態度だった方が急に「設計書持ってきてよ」と言ってくれたり。
人間って心底オモシロいなあと思いました。
保険会社に勤め始めて、私はどんどん仕事に夢中になり、仕事で自分のアイディアを出して楽しんだり生き生きとしてきました。
何年後かにはこのくらいのお給料を目指す、という気持ちも出てきました。
この頃は「ずっとこの仕事でやっていこう」と思っていました。
お客様は増えていくし仕事にも慣れて行く。
一年後には新人の中では全国のランキングに入るがんばりぶりでした。
けれど・・・・・逆に家庭はぎくしゃくし始めていました。
忙しい私に「誰が食わせていると思ってるんだ」と言う元だんなさん。
だんなを頼りに生きてきた弱い私がだんだん生意気になってきたのでしょう。
もう少しだんなさんを思いやればよかったのでしょうが、若い私には気持ちの余裕はなく、ただただうっとおしく悔しい気持ちがいっぱいで、いつか元だんなさんのお給料を追い抜いて逆に同じセリフを叩きつけてやる!とますます気合いでがんばるようになりました。
次第に家庭での方向性の違いは顕著となり、私の心も離れ始めました。
元だんなさんのイライラもマックスで、だんだんお酒を飲んで嫌がらせをしたり、私がさらにキツイことを返すとますます暴力という形で返ってくるようになってきました。
私は泣く場所もなく、出勤途中、車を運転しながらよく泣いていました。
離婚の二文字が浮き出てくるけど、子どももいて決断もできず自信もない、一体どうしたらいいのかわからない。
ファンデーションが涙の筋で取れていて、泣いたことはバレバレですが、職場や営業先では精一杯の明るさで過ごしていました。
仕事の充実と家庭の不和。
身を引き裂さかれるような思い。
さて、私はどんな選択をしたら良いのでしょうか。
古い写真を探してみました。
Posted by
U子
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18:38
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2018年04月02日
4月&5月のイベントやyoga予定です。
4月も始まりました。
楽しいこと、していこう!歩みを軽く、していこう!
お会いする日を楽しみにしております。
yoga予定
4/4(水)木風舎10時~19時~
4/5(木)北上文化プラザ9時半~IRODORI伊豆島田15時45分~
4/6(金)IRODORI岩波16時~
4/10(火)シスターズカフェ9時半~
4/11(水)伊東:八幡野コミュニティセンター18時~
4/12(木)プライベート13時半~IRODORI伊豆島田16時~
4/13(金)IRODORI岩波16時~
4/15(日)ほとり14時半~
4/18(水)木風舎10時~19時~沼津第五地区センター13時半~
4/19(木)北上文化プラザ9時半~IRODORI伊豆島田16時~
4/20(金)IRODORI岩波16時~
4/25(水)木風舎10時~19時~
4/26(木)シスターズカフェ9時半~プライベート13時半~IRODORI伊豆島田16時~
4/27(金)IRODORI岩波16時~
4月16日(月)おひつじ座の新月
U子と行く!yogaとランチと酵素風呂
勢いをつけるのに最適な日です。
yogaで心身を浄化し、ヘルシーなランチを食べ、酵素風呂で最終デトックス!
みんなでパワーアップの贅沢な一日です。
先着3名まで
10時~12時 yoga
12時~13時 ヘルシーランチ
酵素風呂せんぷくに移動
15時~16時 酵素風呂体験
会費:5000円
☆4月30日(月)は「笛裸千応子とお茶会GO!」
満月のこの日。
特別な日には特別なことを。
ふだんできない、いろんな話をしませんか?
過去10年間、たくさんの人たちにセッションしてきました。
新たな流れにチャレンジする時期。
グループワークが効果的です。
あなたの変容を促進いたしますヽ(^。^)ノ
午前の部10時~12時
午後の部 13時~15時
各回参加費 3,000円
通し参加の方 ランチご持参くださいませ。
場所:チバハウス 新沼津カントリークラブ別荘地内
お車の方は新沼津カントリークラブまでナビでお越しください。待ち合わせしてご案内するか、道案内を送付致します。
電車の方で午前の部ご参加の方は三島駅で北口9:10発の新沼津カントリークラブ行きにお乗りください。ゴルフ場までお迎えに参ります。午後の部からご参加の方は沼津駅北口までお迎えに参りますのでご連絡下さい。
☆5月6日(日)10時~16時
笛裸千応子&萬光斎舐太郎
愛と性の語り合い&ぽっかぽか整体と千応子リーディング
実は人生の最重要部分である愛と性。
語ることで知る。聞くことで気づく。
必要な時に必要なことが起こります。
パートナーシップで痛い失敗もしながら再起した私たちがナビゲートします。
ヒント満載!
パートナー募集の方も、もうどうでもいいと投げやりな方も、現在、パートナーと愛を構築中の方も、お話にいらっしゃいませんか?いろんなことがみえてきます!男性も歓迎でーすヽ(^。^)ノ
場所:チバハウス
定員:5~6名まで
詳細:10時~12時 愛と性の懇談会
12時~13時 まんちんランチ
13時~16時 ペアでできるケアワーク、舐太郎のぽっかぽか整体&千応子リーディング
参加費:一日参加8千円、午前午後各4千円
☆まゆみん企画2日間
タイのチェンマイでお世話になったまゆみさん
オープンで気持ちのよい人!です。
旅するボディワーカー・まゆ
2004年の秋に”手が気持ちいい”と褒められたたった一言で人に触れることに興味を持った
ところから人生が大きく動き出し、その年の終わりには長年続けてきたOL生活にピリオ
ドを打つ。
2005年4月 エサレン研究所にてエサレンマッサージを学ぶ。
2006年2月 自宅にてヒーリングルームいらよいをスタート。
体のこと、心のことを学びながら、ボディワークを行う日々を過ごす。
数年後にはサロンでの活動に加えて、様々なイベントの企画・運営や趣味で始めたサン
キャッチャーが評判となりイベントなどで販売したりと活動の輪が広がる。
またこの頃から『旅するボディワーカー』としてご縁のある場所でのセッションを始める。
2013年7月 福岡県糸島市に移住。
豊かな自然に囲まれてからだと心が喜ぶリトリートスタイルでサロンワークを行う。
糸島暮らしと旅と食を心から愛して楽しむ日々を過ごしている。
☆1日目 5月18日(金)まゆみんの五感キラキラ・1dayリトリート
たっぷりの野菜と香り高いスパイスで作る南インドスタイルのカレー。
インドに倣って、手でカレーとご飯、おかずを混ぜて口に運ぶ。
手で食べるという非日常と口の中に広がるスパイスの香り。
五感のすべてが喜ぶ、体も心も元気になるカレーをみんなでワイワイと食べましょう
ランチタイムの後は心をオープンにして自分と出会うシンボルゲーム!
今のあなたが知りたいことは何ですか?
恋のこと、パートナーのこと、仕事のこと、将来のことetc…
そして、夢を実現する方法。
それらの答えがすでに自分の中にあるとしたら、知りたいと思いませんか?
テーマを決めて、シンボルを選んで、それぞれの思いを言葉にする。
とてもシンプルだけど、潜在意識からの言葉には気づきがいっぱい。
特別な能力なんて必要なし!
大切なのはハートの感覚に素直になること。
今のあなたをパワフルにサポートしてくれるシンボルゲームで人生をより明るく楽しくしちゃいましょう❤
12:15 ドアオープン
12:30 スタート
16:30 終了予定
参加費:5000円(スパイスのお土産付き)
●ご参加にあたって
苦手な食べ物・食物アレルギーのある方は必ずお知らせください
ランチメニューは野菜中心ですがベジメニューではありません
シンボルゲームに使う小物をご持参ください。
例えば…ぬいぐるみ、雑貨、石、羽根、カードなどなど
ただし、あまり高価なものや壊れやすいものはお控えください
2日目
このチャンス、味わってほしい本物ボディワーク!贅沢な自分へのプレゼントです!
5月19日(土)
ESALEN BODY WORK for YOU!
波間に漂うような心地よい揺らぎ
呼吸とともに深まるタッチ
全身を繋ぐロングストローク
絶え間なく寄せては返す波のように続くアプローチは内なるリズムと呼応して、日頃の疲れや緊張を解いて、
心地よいまどろみの中でさらなる深い感覚へ導かれます。
今の自分をそのまま大事に慈しむ時間。
リーディングにより選んだ、今のあなたに寄り添う香りとともに海に抱かれるような安らぎをお届けします。
【What’s ESALEN BODY WORK】
アメリカ・西海岸のビックサーにあるエサレン研究所で生まれたオイルマッサージ
”私は今、ここにいる”
セラピストとクライアントの中に生まれるこの感覚は安心感となり、体と心がゆるんでい
きます。
また心理的アプローチを取り入れた感覚的、瞑想的なアプローチにより触れられている相
手に統合と変容と気づきをもたらします。
①10:00~12:00
②12:30~14:30
③15:00~17:00
セッション代金 10,000円
●セッション時間には施術(約60分)・カウンセリング&リーディング・着替えが含まれます。
☆5月20日(日)心の掘り下げ会 (ナビゲート豊美ちゃん)
自分でできる✨心の掘り下げ会】
日常の嫌なことが目の前から消えていく❣️
『嫌な事』には理由があります。
『嫌な事』
それは自分の経験から生まれるもので、その原因を認識することで自分の目の前から『嫌な事』が不思議と消えていきます。
それには
その理由を書き出し、認識していくことが必要です。
そしてこれもまた不思議なのですが、参加した方同士で共通のテーマを持っていたりします。
仲間でやる事により、客観視ができ、より自分の内側に気づくことができます。
こんな人に
・人生うまくいかないと感じている
・不安が強い
・モノが捨てられない
・人のせいにしてしまう
・自分をいつも責めてしまう
・これから幸せにいきていくともう決めたい
【参加するとどうなるか?】
・自分自身の声を聞いて、嫌な事の深い原因がわかるようになる
・怒ったり、イライラしなくなる
・人に癒してもらわなくても自分で心を癒すことができる
【内容】
・自己紹介
・掘り下げのやり方ガイド
・シェアタイム
【おまけ】
モノの状態が自分の心も反映しますので、断捨離のコツもお伝えします✨
【日時】5月20日(日)
10~12時
14~16時 二部制
【場所】チバハウス
新沼津カントリークラブ別荘地内
遠方からお越しの方は9:10発三島駅北口「新沼津カントリークラブ行」にご乗車ください。ゴルフ場までお迎えに参ります。
車の方は詳しい道案内を送付します。
わからない場合は9:40分にゴルフ場駐車場で待ち合わせ致しましょう。
【参加費】
3000円
【持ち物】
筆記用具
【掘り下げ会のガイド役】
人・モノがつながるコミュニティ
T plAce(ティープレイス)深澤豊美
・タロットリーディング
・整理収納アドバイザー2級
・ワクワク資産形成講座講師
・アクセサリー作家
瀕死寸前の重度のアトピーと家庭内経済破綻を目前を体験し
スピリチュアルだけでなく
現実的に現状を変えていく手段を学び
現在はその秘訣を講座にてお伝えしています
お申込みお問い合わせ utatta222☆docomo.ne.jp まで(☆を@に変えて送信ください)
楽しいこと、していこう!歩みを軽く、していこう!
お会いする日を楽しみにしております。
yoga予定
4/4(水)木風舎10時~19時~
4/5(木)北上文化プラザ9時半~IRODORI伊豆島田15時45分~
4/6(金)IRODORI岩波16時~
4/10(火)シスターズカフェ9時半~
4/11(水)伊東:八幡野コミュニティセンター18時~
4/12(木)プライベート13時半~IRODORI伊豆島田16時~
4/13(金)IRODORI岩波16時~
4/15(日)ほとり14時半~
4/18(水)木風舎10時~19時~沼津第五地区センター13時半~
4/19(木)北上文化プラザ9時半~IRODORI伊豆島田16時~
4/20(金)IRODORI岩波16時~
4/25(水)木風舎10時~19時~
4/26(木)シスターズカフェ9時半~プライベート13時半~IRODORI伊豆島田16時~
4/27(金)IRODORI岩波16時~
4月16日(月)おひつじ座の新月
U子と行く!yogaとランチと酵素風呂
勢いをつけるのに最適な日です。
yogaで心身を浄化し、ヘルシーなランチを食べ、酵素風呂で最終デトックス!
みんなでパワーアップの贅沢な一日です。
先着3名まで
10時~12時 yoga
12時~13時 ヘルシーランチ
酵素風呂せんぷくに移動
15時~16時 酵素風呂体験
会費:5000円
☆4月30日(月)は「笛裸千応子とお茶会GO!」
満月のこの日。
特別な日には特別なことを。
ふだんできない、いろんな話をしませんか?
過去10年間、たくさんの人たちにセッションしてきました。
新たな流れにチャレンジする時期。
グループワークが効果的です。
あなたの変容を促進いたしますヽ(^。^)ノ
午前の部10時~12時
午後の部 13時~15時
各回参加費 3,000円
通し参加の方 ランチご持参くださいませ。
場所:チバハウス 新沼津カントリークラブ別荘地内
お車の方は新沼津カントリークラブまでナビでお越しください。待ち合わせしてご案内するか、道案内を送付致します。
電車の方で午前の部ご参加の方は三島駅で北口9:10発の新沼津カントリークラブ行きにお乗りください。ゴルフ場までお迎えに参ります。午後の部からご参加の方は沼津駅北口までお迎えに参りますのでご連絡下さい。
☆5月6日(日)10時~16時
笛裸千応子&萬光斎舐太郎
愛と性の語り合い&ぽっかぽか整体と千応子リーディング
実は人生の最重要部分である愛と性。
語ることで知る。聞くことで気づく。
必要な時に必要なことが起こります。
パートナーシップで痛い失敗もしながら再起した私たちがナビゲートします。
ヒント満載!
パートナー募集の方も、もうどうでもいいと投げやりな方も、現在、パートナーと愛を構築中の方も、お話にいらっしゃいませんか?いろんなことがみえてきます!男性も歓迎でーすヽ(^。^)ノ
場所:チバハウス
定員:5~6名まで
詳細:10時~12時 愛と性の懇談会
12時~13時 まんちんランチ
13時~16時 ペアでできるケアワーク、舐太郎のぽっかぽか整体&千応子リーディング
参加費:一日参加8千円、午前午後各4千円
☆まゆみん企画2日間
タイのチェンマイでお世話になったまゆみさん
オープンで気持ちのよい人!です。
旅するボディワーカー・まゆ
2004年の秋に”手が気持ちいい”と褒められたたった一言で人に触れることに興味を持った
ところから人生が大きく動き出し、その年の終わりには長年続けてきたOL生活にピリオ
ドを打つ。
2005年4月 エサレン研究所にてエサレンマッサージを学ぶ。
2006年2月 自宅にてヒーリングルームいらよいをスタート。
体のこと、心のことを学びながら、ボディワークを行う日々を過ごす。
数年後にはサロンでの活動に加えて、様々なイベントの企画・運営や趣味で始めたサン
キャッチャーが評判となりイベントなどで販売したりと活動の輪が広がる。
またこの頃から『旅するボディワーカー』としてご縁のある場所でのセッションを始める。
2013年7月 福岡県糸島市に移住。
豊かな自然に囲まれてからだと心が喜ぶリトリートスタイルでサロンワークを行う。
糸島暮らしと旅と食を心から愛して楽しむ日々を過ごしている。
☆1日目 5月18日(金)まゆみんの五感キラキラ・1dayリトリート
たっぷりの野菜と香り高いスパイスで作る南インドスタイルのカレー。
インドに倣って、手でカレーとご飯、おかずを混ぜて口に運ぶ。
手で食べるという非日常と口の中に広がるスパイスの香り。
五感のすべてが喜ぶ、体も心も元気になるカレーをみんなでワイワイと食べましょう
ランチタイムの後は心をオープンにして自分と出会うシンボルゲーム!
今のあなたが知りたいことは何ですか?
恋のこと、パートナーのこと、仕事のこと、将来のことetc…
そして、夢を実現する方法。
それらの答えがすでに自分の中にあるとしたら、知りたいと思いませんか?
テーマを決めて、シンボルを選んで、それぞれの思いを言葉にする。
とてもシンプルだけど、潜在意識からの言葉には気づきがいっぱい。
特別な能力なんて必要なし!
大切なのはハートの感覚に素直になること。
今のあなたをパワフルにサポートしてくれるシンボルゲームで人生をより明るく楽しくしちゃいましょう❤
12:15 ドアオープン
12:30 スタート
16:30 終了予定
参加費:5000円(スパイスのお土産付き)
●ご参加にあたって
苦手な食べ物・食物アレルギーのある方は必ずお知らせください
ランチメニューは野菜中心ですがベジメニューではありません
シンボルゲームに使う小物をご持参ください。
例えば…ぬいぐるみ、雑貨、石、羽根、カードなどなど
ただし、あまり高価なものや壊れやすいものはお控えください
2日目
このチャンス、味わってほしい本物ボディワーク!贅沢な自分へのプレゼントです!
5月19日(土)
ESALEN BODY WORK for YOU!
波間に漂うような心地よい揺らぎ
呼吸とともに深まるタッチ
全身を繋ぐロングストローク
絶え間なく寄せては返す波のように続くアプローチは内なるリズムと呼応して、日頃の疲れや緊張を解いて、
心地よいまどろみの中でさらなる深い感覚へ導かれます。
今の自分をそのまま大事に慈しむ時間。
リーディングにより選んだ、今のあなたに寄り添う香りとともに海に抱かれるような安らぎをお届けします。
【What’s ESALEN BODY WORK】
アメリカ・西海岸のビックサーにあるエサレン研究所で生まれたオイルマッサージ
”私は今、ここにいる”
セラピストとクライアントの中に生まれるこの感覚は安心感となり、体と心がゆるんでい
きます。
また心理的アプローチを取り入れた感覚的、瞑想的なアプローチにより触れられている相
手に統合と変容と気づきをもたらします。
①10:00~12:00
②12:30~14:30
③15:00~17:00
セッション代金 10,000円
●セッション時間には施術(約60分)・カウンセリング&リーディング・着替えが含まれます。
☆5月20日(日)心の掘り下げ会 (ナビゲート豊美ちゃん)
自分でできる✨心の掘り下げ会】
日常の嫌なことが目の前から消えていく❣️
『嫌な事』には理由があります。
『嫌な事』
それは自分の経験から生まれるもので、その原因を認識することで自分の目の前から『嫌な事』が不思議と消えていきます。
それには
その理由を書き出し、認識していくことが必要です。
そしてこれもまた不思議なのですが、参加した方同士で共通のテーマを持っていたりします。
仲間でやる事により、客観視ができ、より自分の内側に気づくことができます。
こんな人に
・人生うまくいかないと感じている
・不安が強い
・モノが捨てられない
・人のせいにしてしまう
・自分をいつも責めてしまう
・これから幸せにいきていくともう決めたい
【参加するとどうなるか?】
・自分自身の声を聞いて、嫌な事の深い原因がわかるようになる
・怒ったり、イライラしなくなる
・人に癒してもらわなくても自分で心を癒すことができる
【内容】
・自己紹介
・掘り下げのやり方ガイド
・シェアタイム
【おまけ】
モノの状態が自分の心も反映しますので、断捨離のコツもお伝えします✨
【日時】5月20日(日)
10~12時
14~16時 二部制
【場所】チバハウス
新沼津カントリークラブ別荘地内
遠方からお越しの方は9:10発三島駅北口「新沼津カントリークラブ行」にご乗車ください。ゴルフ場までお迎えに参ります。
車の方は詳しい道案内を送付します。
わからない場合は9:40分にゴルフ場駐車場で待ち合わせ致しましょう。
【参加費】
3000円
【持ち物】
筆記用具
【掘り下げ会のガイド役】
人・モノがつながるコミュニティ
T plAce(ティープレイス)深澤豊美
・タロットリーディング
・整理収納アドバイザー2級
・ワクワク資産形成講座講師
・アクセサリー作家
瀕死寸前の重度のアトピーと家庭内経済破綻を目前を体験し
スピリチュアルだけでなく
現実的に現状を変えていく手段を学び
現在はその秘訣を講座にてお伝えしています
お申込みお問い合わせ utatta222☆docomo.ne.jp まで(☆を@に変えて送信ください)
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U子
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2018年04月02日
ほんとうにやりたいこと③
マクドナルドをいつどうして辞めたのかはあまり覚えていません。
ただ「やっぱり私は専業主婦より外に出ていた方が良さそうだ」という結論が私の中で明確になりました。
子育てと家事で限られた時間と限られた仕事になるけど、一番下の双子が3歳になったら保育園に預けて働こう、と決めたのでした。
パートの収入などほんのおこずかいですが、自分で仕事で収入を得ることを楽しく感じました。
当時の夫は働きに出るのはもう少し後でいいのではないかという意見でしたが、私は自分の道を模索したい気持ちがありました。
保育園に預けて働く、次に選んだ職場は「ガソリンスタンド」。
時間帯が選べて時給が多少いい、という理由で春から新しくオープンするところに内心ドキドキしながら面接に伺いました。
すべて初めてのことだらけでしたが、上司や仲間に恵まれて若い世代と一緒に楽しく仕事させていただきました。
高校で引きこもり、大学中退の私にはまるで第二の青春時代のようでしたね。
ここで判明したのは、じっとしてるより動いて働くことやいろんな人と接することが好きなんだなってこと。
ただ、そそっかしい性格が災いして、軽油の車にレギュラーガソリンを給油してしまったり、給油ホースを差したまま車の誘導してしまったりの痛恨ミスもありました。
自分の能力ではこれ以上に伸びて貢献することは考えにくかったのと、外での仕事なので暑い寒いの辛さと日焼け問題、立ち仕事でからだはキツイ、などもありました。
若さがある今だからできる仕事と感じていました。
いつかは次を考えていかなくちゃ・・・・。
そこへ大学時代の友人があらわれ、自分が勤めている保険会社に来ないかと勧誘がありました。
彼女はとても信頼置ける友人で離婚し子連れで地元に戻っていたところです。
子どもがいても働きやすい環境、ということと、お給料ががんばれば伸びる、確かに惹かれますが、保険の営業といえば、ノルマ、ツライ、などのイメージしかありません。
まさかそんな仕事をするとは思ってもみなかったのですが、その営業所の女性所長と会って話をするうちに「チャレンジしてみようか」という気持ちに変わってきました。
所長は知的なタイプです。
見学に行くと営業所のみんなが自立しているかっこいい女性たちにみえました。
誰かに何とかしてもらう人生から自立を目指す人生に。
この頃に方向が転換したように思います。
思い切った選択でしたが、この選択が私の人生を大きく変えることになります。
(つづく)
ただ「やっぱり私は専業主婦より外に出ていた方が良さそうだ」という結論が私の中で明確になりました。
子育てと家事で限られた時間と限られた仕事になるけど、一番下の双子が3歳になったら保育園に預けて働こう、と決めたのでした。
パートの収入などほんのおこずかいですが、自分で仕事で収入を得ることを楽しく感じました。
当時の夫は働きに出るのはもう少し後でいいのではないかという意見でしたが、私は自分の道を模索したい気持ちがありました。
保育園に預けて働く、次に選んだ職場は「ガソリンスタンド」。
時間帯が選べて時給が多少いい、という理由で春から新しくオープンするところに内心ドキドキしながら面接に伺いました。
すべて初めてのことだらけでしたが、上司や仲間に恵まれて若い世代と一緒に楽しく仕事させていただきました。
高校で引きこもり、大学中退の私にはまるで第二の青春時代のようでしたね。
ここで判明したのは、じっとしてるより動いて働くことやいろんな人と接することが好きなんだなってこと。
ただ、そそっかしい性格が災いして、軽油の車にレギュラーガソリンを給油してしまったり、給油ホースを差したまま車の誘導してしまったりの痛恨ミスもありました。
自分の能力ではこれ以上に伸びて貢献することは考えにくかったのと、外での仕事なので暑い寒いの辛さと日焼け問題、立ち仕事でからだはキツイ、などもありました。
若さがある今だからできる仕事と感じていました。
いつかは次を考えていかなくちゃ・・・・。
そこへ大学時代の友人があらわれ、自分が勤めている保険会社に来ないかと勧誘がありました。
彼女はとても信頼置ける友人で離婚し子連れで地元に戻っていたところです。
子どもがいても働きやすい環境、ということと、お給料ががんばれば伸びる、確かに惹かれますが、保険の営業といえば、ノルマ、ツライ、などのイメージしかありません。
まさかそんな仕事をするとは思ってもみなかったのですが、その営業所の女性所長と会って話をするうちに「チャレンジしてみようか」という気持ちに変わってきました。
所長は知的なタイプです。
見学に行くと営業所のみんなが自立しているかっこいい女性たちにみえました。
誰かに何とかしてもらう人生から自立を目指す人生に。
この頃に方向が転換したように思います。
思い切った選択でしたが、この選択が私の人生を大きく変えることになります。
(つづく)
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2018年04月01日
映画「いただきます」を観てきましたヽ(^。^)ノ
湯河原のご縁の杜さんで原田雅さんの企画で「いただきます」という映画を観てきました。
ご縁の杜さんにはたくさんお世話になってます。
そのご縁の杜さんでお仕事してる、高校生の頃からお会いしてる雅さん。
素敵な女性になりました。
その彼女の企画に興味があって、ただ、それだけを味わいに足を運んだのですが、言い表せないほど、「よかった」
映画のHPがあるのでぜひご覧になってくださいませ。
http://itadakimasu-miso.jp/
こんな子どもたちの姿、今は珍しい?ってくらい生き生きしてる。
目が輝いている。
食べ物でこれだけ変わる!
そして、タイムリーなことがたくさん。
私がヨーガをさせていただいいてる放課後デーサービスIRODORI主宰の上田佳代子さん、岩崎真さんがこの4月保育園を立ち上げました。
IRODORIさんも「食育」が大きなテーマ。
行政など、いろんな決まりがある中でどう自分たちの思いを実現させるか、苦闘する姿を近くで見ていますから、この映画「いただきます」の舞台となった保育園の西園長先生がどれほど苦労されているか少しは感じることができました。
そんな苦労も見せずに淡々とされてる姿・・・・・深い愛を秘めながら凛とされてる美しい日本人の姿です。
そして私自身が子育てで満足なことができなかったこと、何も伝えられなかった悔いもあって。
今子育て中のお母さんたち、これからのお母さんたちが笑顔で、子どもたちも笑顔で過ごせたらいいなあと切に願います。
思いのある保育園が増えていくように応援します。
とりあえずは、まずは自分から。
丁寧に食事を作ろう、おいしく食事を食べよう。
できる範囲で手作りしていこう!
実は私には「人生が食で立ち直った体験」がふたつあります。
うつで朝が起きられなくなった時、結婚前に私は元旦那さんの家に居候していたのですが、魚屋さんをやってたお姑さんがいつも朝ごはんを作って枕元に置いていってくれました。
本当にシンプルな、目玉焼とちょっとの野菜炒めくらい。
のそのそと,ようやっと起きて、それを食べるわけです。
当時は嫁でも何でもない、何の義理もない居候に忙しい中、ご飯を作ってくれる人がいた。
絶望してましたから、自分のためにご飯を作ってくれる人がいる、ってことが私の支えになったと思い出します。
もうひとつは、その旦那さんと離婚して、これも絶望状態だった頃。
お金のため水商売のバイトをしていた時、やる氣もないホステスの私にひとりだけお客様がついてくれました。
そのお客様が「いい女はマズイものを食うんじゃない!」と食べるものにとても厳しくて、食事に連れて行ってくれる時はそのお店の一番おいしいものをご馳走してくれました。
おいいものが私に「自分への誇り」を思い出させてくれた。
おいしいもの=高級品ではないのかもしれませんが、そのお客様いわく、「安くておいしいものなどない!」と言い切ってました。
確かに素材を吟味し、手や気持ちをかけられたものは当然コストも高くなる、というのはよくわかります。
しっかりおいしいものを味わうと、インスタントやコンビニ食が食べられなくなることをこの時知りました。
おいしいものをいただくことが私が立ち直る原点となりました。
私が家に来てくださる方にありあわせで食事を出すことがありますけど、そんな体験が元になって、作ることを惜しまない自分でいたいなと思ったのです。
だって私自身が、人からそうやって幸せになるチャンスをいただいてきたのですからね。
社会活動されてる今仁節子先生のお宅にご相談に伺った時、手作りのご飯を出してくださいました。
先生もやはり「若い頃、自分が自殺を考えていた時、話を聞いてくれてご飯を食べさせてくれる人がいてくれたらどんなにいいだろう、と心から思った体験があって、今それをやっているんです」とお話されていたのが印象に残っています。
食べるものが持つ力がある。
どんなものでも作る時には心を込めて。
映画の園児たちがお味噌を作る。
園児たちが次の園児たちに教えていく。
すごいな~
魂の教育。
あーもちろん、ワタシ、肝心要の魂の教育、何もされてこなかった。
勉強してればいいでしょ、って思ってた!
給食?マーガリンと牛乳とパンって世代。
たくさん挫折しました。
ん、ん、遅くないぞ。
って思える映画でした!
機会がありましたら、皆様もぜひご覧になってくださいね。
本日も読んでいただいて、ありがとうございますヽ(^。^)ノ
ご縁の杜さんにはたくさんお世話になってます。
そのご縁の杜さんでお仕事してる、高校生の頃からお会いしてる雅さん。
素敵な女性になりました。
その彼女の企画に興味があって、ただ、それだけを味わいに足を運んだのですが、言い表せないほど、「よかった」
映画のHPがあるのでぜひご覧になってくださいませ。
http://itadakimasu-miso.jp/
こんな子どもたちの姿、今は珍しい?ってくらい生き生きしてる。
目が輝いている。
食べ物でこれだけ変わる!
そして、タイムリーなことがたくさん。
私がヨーガをさせていただいいてる放課後デーサービスIRODORI主宰の上田佳代子さん、岩崎真さんがこの4月保育園を立ち上げました。
IRODORIさんも「食育」が大きなテーマ。
行政など、いろんな決まりがある中でどう自分たちの思いを実現させるか、苦闘する姿を近くで見ていますから、この映画「いただきます」の舞台となった保育園の西園長先生がどれほど苦労されているか少しは感じることができました。
そんな苦労も見せずに淡々とされてる姿・・・・・深い愛を秘めながら凛とされてる美しい日本人の姿です。
そして私自身が子育てで満足なことができなかったこと、何も伝えられなかった悔いもあって。
今子育て中のお母さんたち、これからのお母さんたちが笑顔で、子どもたちも笑顔で過ごせたらいいなあと切に願います。
思いのある保育園が増えていくように応援します。
とりあえずは、まずは自分から。
丁寧に食事を作ろう、おいしく食事を食べよう。
できる範囲で手作りしていこう!
実は私には「人生が食で立ち直った体験」がふたつあります。
うつで朝が起きられなくなった時、結婚前に私は元旦那さんの家に居候していたのですが、魚屋さんをやってたお姑さんがいつも朝ごはんを作って枕元に置いていってくれました。
本当にシンプルな、目玉焼とちょっとの野菜炒めくらい。
のそのそと,ようやっと起きて、それを食べるわけです。
当時は嫁でも何でもない、何の義理もない居候に忙しい中、ご飯を作ってくれる人がいた。
絶望してましたから、自分のためにご飯を作ってくれる人がいる、ってことが私の支えになったと思い出します。
もうひとつは、その旦那さんと離婚して、これも絶望状態だった頃。
お金のため水商売のバイトをしていた時、やる氣もないホステスの私にひとりだけお客様がついてくれました。
そのお客様が「いい女はマズイものを食うんじゃない!」と食べるものにとても厳しくて、食事に連れて行ってくれる時はそのお店の一番おいしいものをご馳走してくれました。
おいいものが私に「自分への誇り」を思い出させてくれた。
おいしいもの=高級品ではないのかもしれませんが、そのお客様いわく、「安くておいしいものなどない!」と言い切ってました。
確かに素材を吟味し、手や気持ちをかけられたものは当然コストも高くなる、というのはよくわかります。
しっかりおいしいものを味わうと、インスタントやコンビニ食が食べられなくなることをこの時知りました。
おいしいものをいただくことが私が立ち直る原点となりました。
私が家に来てくださる方にありあわせで食事を出すことがありますけど、そんな体験が元になって、作ることを惜しまない自分でいたいなと思ったのです。
だって私自身が、人からそうやって幸せになるチャンスをいただいてきたのですからね。
社会活動されてる今仁節子先生のお宅にご相談に伺った時、手作りのご飯を出してくださいました。
先生もやはり「若い頃、自分が自殺を考えていた時、話を聞いてくれてご飯を食べさせてくれる人がいてくれたらどんなにいいだろう、と心から思った体験があって、今それをやっているんです」とお話されていたのが印象に残っています。
食べるものが持つ力がある。
どんなものでも作る時には心を込めて。
映画の園児たちがお味噌を作る。
園児たちが次の園児たちに教えていく。
すごいな~
魂の教育。
あーもちろん、ワタシ、肝心要の魂の教育、何もされてこなかった。
勉強してればいいでしょ、って思ってた!
給食?マーガリンと牛乳とパンって世代。
たくさん挫折しました。
ん、ん、遅くないぞ。
って思える映画でした!
機会がありましたら、皆様もぜひご覧になってくださいね。
本日も読んでいただいて、ありがとうございますヽ(^。^)ノ
Posted by
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