新星サポーター☆チバU子

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性愛はとても深い、そして繊細な世界。デリケートな分、とても傷つきやすい。

上手くいけば天国にもなり、下手すれば地獄にもなる。

誰でも性愛の場面で傷ついたり嫌な思いをした人はいると思う。女性も男性も・・・・・。

自分の体験を振り返ってみました。

性的な場面で最初の嫌な思い出は小学生の時に男子にパンツに手を入れられたこと。
私のショックに比べたらその子はへらへらしていたし、私も両親や先生に話すこともなく終わってしまった。
ここで書くのが初めてというくらい誰にも言えなかったこと。
だけどあの不快感とショックは今でも残っている。
今の自分なら正々堂々と異議を唱えてその子がきちんと悪かったと思うまで対処できるけど・・・・・・当時は幼かったしそんな勇気もなかったの。
私は痴漢やセクハラ行為の体験が少ないけど、その瞬間に味わった不快感、蔑ろにされた感覚は一生残り、性に対する恐怖心や警戒心を持ってしまう。
子供の頃から男女間のNGを知ってお互いを大事にできるような感覚を育てられれば、と思うのです。
そしてそんな行為を受けた時にきちんと怒りを発したい。自分の尊厳を守りたい。

性行為で傷つく瞬間は、一方的に道具にされているように感じる時。
女性なら誰でも感じた経験があるかもしれない。
身体を重ねてるのに寂しい。好きな相手でもそう感じる瞬間はある。
もちろん、大抵は自分を満たしたい肉欲や性欲があって交わるのだけど、これは満足に繋がってこれは不満足に繋がるという微妙なボーダーラインがあるのですよね。道具になってる感も信頼ベースで遊んでいるなら快感に繋がるケースもあるかもしれないし・・・・。
相手を、自分を、信じられない時には寂しくなる。
やさしく見つめてもらうだけでそんな誤解は吹っ飛ぶこともある。
そんなつもりじゃないのに、誤解が誤解を呼んでいくような面が性の場面ではある。
だからこそ、正直なコミュニケーションが大切なのね。
イクふりをする、というのも、つらくない？
戯れることは大好きだけど挿入が苦手な女性が、彼ががんばればがんばるほどイク演技に力を入れなければならなくて～って言ってた方がいたのですが、彼に率直にそれは気持ち良くないと伝えて演技から解放されるといいですね。本人の選択ではあります。

避妊しない、というのもそもそも女性の身体への尊重や気遣いがないわけだから有り得ない。
「生理が来なかったらどうしよう～」とおののきながら過ごす時間は悲しい。
そこも男性任せにせずにきちんと話す勇気が必要だなと感じる。
私は望まない妊娠で堕胎したことがありますがその悲しみや絶望感をパートナーに理解してもらえず怨念になってしまい「いつ、この男の目の前で喉をかききって死んでやろうか」（＝私の苦しみを目の前でみせてあげましょう、死んでいく姿を思い出す度にあなたは私の苦しみを知るでしょう）と暗く真剣に考えていました。

そんなわけで私の中に傷ついた末の男性不信があって、何かあるたびに「ほら、やっぱり、男の人なんて信頼できない」と閉じて行く自分がいました。
男性は自分の体験を話す機会も少ないと思うのですが、男性でも逆に女性恐怖症になったり自信を失うことはあると思う。

しかし。
以前の私同様、コワイ触らない、で人生歩いている人は自分自身に蓋をしているので苦しそう。
でも、そういう本人こそ、よく言うの「幸せ」って(笑)たぶん言い聞かせてる。
人は避けているものに自然と足を引っぱられる。バランスの悪さが何かの拍子に出てしまう（仕事であったり人間関係であったり）

幸せは歩いてこない、だから歩いていくんだよ！で
私が出した結論は「男性の傷は男性で癒す」しかない。「女性の傷は女性で癒すしかない」
男性と不幸な体験をしたなら、その倍以上男性との幸せな体験をしていくしかないと思いました。
そして何より自分がハッピーになってく！！それ以外にない。
私が私のためにちゃんと生きてどんどんデータを新しくハッピーなものに書き換えていくのだ～。

そう決心してからは、いつも被害者になってぶーぶー言ってる自分や、「いい男いない症候群」から脱することができました～
自分の身を安全地帯に置いてアレコレ言うよりも、欲しいものはとっとと取りに行け！ってことなのね！

性愛って根本だから性愛の姿勢を変えるだけでも万事に通じる、ような気がします。

チバU子










  

題名がねえ～・・・・・
エロの真実でも何でもいいのですけど、堅すぎも砕け過ぎでもいまひとつ、しっくりくるものがなかなか探せない・・・・・。

以前から性愛について語っていきたい気持ちがありましたので体験談も含めつつ、ぼつぼつ開始します。
座談会を辿り着ける方だけが辿り着ける奥の院「チバハウス」にて秘画中。

ところで、今更ながら、性とはなんぞや？と誰から教わったかな？何て教わったかな・・・・・？
と思い出してみた。
おや、誰からも特に教わってないわ～！

私が育ったのは真面目でお堅い家庭。
小学校の時にもテレビでラブシーンやエッチっぽい入浴シーンなどがあるとチャンネルが変えられちゃうよなイメージ。
幼稚園の時に母に「赤ちゃんはどうしてできるの？」と聞いたら「お父さんから赤ちゃんの種をもらうのよ」と言われたことを憶えている。
ううむ、確かに嘘ではないが、具体的行為についての言及はなく「ただの言葉濁し」で真実には遠い～。
そんなことで、私に「性」というのが人間にとってどのようなもので、具体的な性行為とはどんなものか？と真剣に教えてくれる大人は皆無でした。
私の情報源はティーン雑誌とか大人の雑誌に書いてあることを拾い読みと、友達同士での情報交換。
かなりアタマでっかちな妄想だけで初体験に進んじゃったわけだから恐ろしいわ。

大人も隠してるから「エロいことは悪いこと？？」ってインプットがあり、処女を失った時は「やったよ、イエーイヽ(^。^)ノ」というよりは「とんでもないことをしでかしてしまった」「汚れてしまった」みたいな～！！！罪悪感があったように思う。
友達には打ち明けたけど親にはとても言えない・・・・昭和はこれは普通なのかしら？今もそうなのかしら？
初体験の印象は、キスやハグは胸キュンで乙女心を刺激するけど、裸になり挿入するダイレクトな生々しい行為はティーンの私には頭で知ってるとヤルとは大違いで男子の欲求についていけない感覚がしました。
相手も初体験で心理的プレッシャーはかなりあったのではないかしら？
体の仕組みも心の仕組みもエネルギーは男女では全く違うもの。
マヤ文明では位の高い女性の性の指導者がいたし、日本でも昔は後家さんに夜這いするとか、男性の女性を扱う基本の練習場所があったみたいなんだけど。
私がそうだったけど、性についてはほとんどの人がきちんと学習や練習しないでいきなり本番、オリンピックに出場するようなことをしているのでは？？
アダルトサイトは欲の描き方だからあれに洗脳されちゃうと女性は喜べない・・・。

性こそ、男性も女性も「深い理解」と「実践練習」は必要ではないのかしら？
そこがないと人類の深淵でもある深い官能の場所までイケないから、結局みんな今みたいに「もうせっくすはいいわ～」って言葉になると思う。

私は恋人がいたり結婚していたりで生活に普通に性行為がある期間からヨーガの行に打ち込むため完全な禁欲生活を経て、思うところあってヽ(^。^)ノ今年度、現役復帰。

ヨーガ行はひとりで宇宙とエネルギーを回すけど、ふたりで宇宙とエネルギーを回せたらサイコー！
身体を持つ可能性って計り知れないのね～身体を通して知らない世界を知るというか・・・・。
私にとっては結局修行みたいになっちゃってヤルとなったら不眠不休でも！(笑)
陰陽やエネルギーの話もたくさんしたいけど、そんなことはさておき、触れ合い求め合うことは単純に歓びです。
凹凸は合わせたほうがお互いにハッピーです。
健康にも美しくもなれる、血行も良くなるし・・・・お金かからんし(笑)
こう言ってる私も一時は「男性はもういいわ～」と思ってたから、パートナーシップについても最近ちょっと理解が進んだかなあ。
人生は実践と行動でしか深まりませんね・・・・・。

まだまだですけど、この御題についてはたびたび書いていきたいデス。




チバU子





  

真の意味でスピリチュアルに生きているという目安は、現実的に幸せであるかどうか、しかない。
その人が本当に心から笑えてバランス良く日常を過ごしているか、しか、尺度はなくて。
「顔」みれば全部わかるんじゃないかしら、直感や霊感なくてもきっと・・・・・誰でもわかりますよね～？

社会的に成功している人でも世の中のために尽くし素晴しいことを唱えてる人でも「ただ苦しそう」にしか感じないことがあるし、田舎の名もないおばあちゃんがとってもいい顔してて調和をそのまんま体現してる、なんてこともあるもの。

私はからだが反応する、その人がフラットであればあるほど、吸い寄せられてずっとたくさん時間を過ごしても心地良いと感じる。

満たされていない分、人は無理をしてしまうから、痛々しい。
だからこそ、その痛みをごまかしたり逃げずにいたい。

昨日は満月だったからかな？
いろんな意味での痛みが出てきて、「これほど自分を見くびっていたとは！」「自分で自分を貶めるにも程がある！」とビックリしたのでした。
私が自分のために勝ち取らなくてはいけないものがあるというのに、蔑ろにしていた・・・・。

作り笑顔じゃなくて。
心からの笑顔だよ～って自分にね。
  

もう何年も、修行に凝ったりスピリチュアルなことばかり追いかけてきたのです。
ヨガでいうチャクラの全開花、覚醒意識を体験してから、現世に戻って感じたことは「だから何なんだ？」ってこと(笑)
キリストや仏陀の境地を熱望し、命がけで求めてきたものを得たというのに・・・・・。

神様とか祈りとか、世界平和とか人類のためにとか宇宙が何たらとか、どんなに美しいことを言ってる人でも、顔が恐かったり夫婦関係が冷え切っていたりするでしょ。大体セクシャリティ否定してる人は顔がコワイですから(笑)
スピリチュアルなことに酔ってるのも逃避的にみえちゃう。
確かにいろいろ見えたり体験できるのはスゴイように勘違いして楽しいんだけどそこに埋没してる暇などない。

私の今のテーマは悟りとほど遠いような「金」と「性」なんだけど、このふたつほど、自分がクリアにみえるものはないから。
現実的に幸せである、自分が満たされていることが大切でぶっちゃけそこしかない。
お金や性を通してバレちゃうのですよ～みんなが隠したいタブーが潜んでる要素。
だからこそ、自分のことも含めてクリアにしていきたいと思うの。

・・・・・というわけで一緒に学んできた仲間でもあり尊敬できるセラピストのnaoさんのお財布コミュニケーション講座を11/29の新月にチバハウスで予定しています。10時～15時半で軽食付。
ヒプノもされるnaoさんの意識についての理解や造詣の深さは秀逸で、ペットコミュニケーションのグループワークを通じても十分感じてきましたが、ペットのいない方にしか味わってもらえないのは損失～ただ参加するだけでもすごいのに～と感じていたので、お財布とのコミュニケーションのお話を聞いてぜひグループでの講座をやってもらいたいと思いました。
グループでの良さはお互いに学びをシェアできるところで個人セッションの何倍もお得です。
もちろん、吸収しようとさえ思ってくださるならば、ですが。

あなたのお財布のメッセージ、あなたの現実をしっかり聞いてみましょう。
変えていく必要があるのならどんどん現実を変えていきましょう。そのためのワークもあります。

石とお話しする手仕事のプロ、サリーちゃんが作るお守りの準備の関係もあり、11/20で募集を締め切らせていただきますのでお早目にお申込みくださいませ。お待ちしてまーすヽ(^。^)ノ

チバU子
チバハウス