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2014年09月29日

癒しと憩いのフェア出展

今年初めて、KAIの仲間であるペットコミュニケーションのナオさんが所属しているマザーハンズ主催の「癒しと憩のフェア」に出展させていただきました。
山川紘矢・亜希子夫妻やおのころ心平さん、ワークショップや講演も盛沢山で、出展も様々な分野のいろんな方たちがいらっしゃって興味津々・・・「お客様になりたーい」と思いながらの出展です。

いつもお世話になってる一枚の板さんに泊めてもらったのでアイヌのシャーマンであるレラさんの儀式、カムイノミにも前日と当日参加でき、儀式のお酒はなぜか飲めちゃうし、夜はジャンベ隊と芝生で踊って、すっかり楽しんでしまいました。
お客様とは意外な再会もあり、来ていただいて寄っていただいて本当にありがとうございました。
みなさまに祝言をお伝えしたつもりですが、今回の出会いが喜びに満ちたものであるように願います。

このようなホテルを借り切っての2日間の大きなイベント、スタッフさんのご苦労が偲ばれます。
お疲れさまでございました~感謝でございます。

写真を撮る余裕もなくて(とほほ)葉っぱの冠でがんばりました。

今後のイベント参加予定
10月5日(日)NUMAZU STYLE 沼津市中央公園 (雨天時仲見世井草)
11月3日(日)ふくしまつり 沼津市キラメッセ
11月15日(土)御殿場市市民交流センターふじさくら 

いろんな方たちを交流できるのがイベントの醍醐味、どうぞお越しくださ~い!
  


Posted by U子 at 21:49 Comments( 0 )

2014年09月21日

悟りたい病 再発!

私がヨーガを始めたのは悟りたかったから。
ブッダやキリストと同じ境地を味わいたかった。
ヨーガの聖者(ユクテスワ、ヨガナンダ、シヴァナンダ、ヴィヴェーカナンダetc.)にシビレまくり、感激の涙なしには自叙伝などを読めません。
ヨーガをする人の中で悟りたい人たちはホントに少数だと知った時はかえってビックリしました。

今回始めた合気道でもその境地を武道の世界で味わいたいという思いです。
創始者である植草盛平翁の言葉が書かれた本を読みヨーガにおいても目指してきた同じ世界観がそこにあり、「宇宙、そのすべてとの和合」を思い描くとホントまたシビレてきます。
しかしながら、実際の稽古は宇宙を感じる余裕もなく、ひょろひょろで右も左もわからなくなるし惨憺たる状況。
継続と努力しかないので、時間さえあれば稽古場に出かけてます。
盛平翁の本や言葉についてお聞きしたいし知りたいのですが、もしかしてヨーガと同じなのかなあとまだちょっと遠慮気味。
そんな仲間がいるといいです。

素晴しい伝統も、真髄が世の人たちにはわかりにくいとはしょられてしまいます。
あるいはパワーがあることがわかると迫害されることもあります。
形にそのエッセンスが残っていてそこから伝わものがあるとは思いますが。
ヨーガでもアーサナだけでは悟ることはできないです。
先日マントラを唱えるって珍しいですね、インドのスワミジのヨガでは毎回唱えてましたが~と生徒さんから言われたのですが、マントラを唱えるって伝統に敬意を表して、神々に敬意を表して、場を整えるお祈りでもありますから、大切にしたいと思っています。
祈りと共にヨーガがなくてどうするのかと。
おそらく、合気道にもそのようなものがあったのではないかと思います。 

神々が天と地のあいだに人を造ったのは、人を触媒にして光をもたらすため。
私たちのひとりひとりが心の曇りを取り払って、のびのびと輝かなくてはなりません。

きっと、悟るっておおげさなことではないのですね!

  


Posted by U子 at 21:20 Comments( 0 )

2014年09月19日

体で得よう!

世の中のほとんどのことは体に叩き込んで学ぶしかないと思います。
アタマであれこれ考える暇に目をつぶって体験に飛び込むのが一番成長につながる。

昔は寝食共にしながら仕事を学ぶ職人の世界がありました。
ヨーガの世界でもグル(導師)に仕えながら日常の姿勢からもその真髄を学んできた歴史もあります。
今は便利で情報もすぐ手に入りますが、体験から得るものはゆるぎません。
「本気で体験する」ことが大事だと思います。

てなわけで、この人生の残りもいかほどかわかりませんので、「飛び込め!青春」(笑)をキーワードに進みたいと思っています。
恥ずかしいとか、失敗とか、そんなことを恐れている瞬間に飛び込んでしまえば良いのです。
だんだん慣れます。

手相を習ったので、アントレでは早速ワンコイン鑑定してます。
手相ってほんとマニュアル通りじゃないし、人それぞれで興味深い。
ワンコインだと学生さんも来てくれるからうれしいな、やっぱり若い人にも伸びてほしいし可能性めいっぱい使ってほしい。
知り合いの先生が専門学校で教えていて生徒たちに「みんな、今、100万円もらったら何する~?」って聞いたらほとんどが「貯金します」って答えてズッコケたと言ってましたが、安定志向も過ぎるとドン詰まるし表情が死んじゃうね。

※宣伝です。9/24新月の木風舎10時~のヨガ、常時参加メンバーがことごとく都合がつかず、参加者がおひとりだけとなってしまいました。この機会にぜひいらっしゃってみてください。丁寧に指導いたします。問い合わせ09015627372





  


Posted by U子 at 23:13 Comments( 0 )

2014年09月15日

極悪顔

中途半端な善人(と自分では思ってる)が一番タチが悪い。

親鸞が言うでしょう。
「善人尚もて往生をとぐいわんや悪人をや」

善悪の振り子の振り幅のエネルギーのパワーはどっちに振れるかだけだからすっごい悪い人がすっごい素晴しい良い人になるってことはある(逆もある)チベットの聖者ミラレパみたいに。
いわゆる「いい人」というのは処世術的にいい人仮面を被ってる、ただの勇気のない人ということが多いと思う。
「いい人だけど魅力がない」ってことはよくありますよね。

私は若い頃、中途半端に悪人になろうと思っていた時期がありまして。
その時はこんな最低な世の中なんだから悪魔に魂を売って「うひゃひゃひゃ!」って生きていこう、世の中ナメまくっていこうと思っていましたが、せっかく転落しかけてるのに肝心な時に転落できないんですよ。
ほんと中途半端でした。そんなでどうしようもなく「もう死のう!」と思ってうとうとしてた時に夢に黄金の観音様が出て来て有無を言わせず神々しかったです、悪人も死ぬことも諦めました。

今回の行貝チヱさんの撮影で極悪顔にチャレンジしたんですが、やっぱどこか迫力ないね(笑)
狡猾さや豪快さが出ないわあ、年齢と共にさらに丸くなった感もアリ。
善人としても悪人としても中途半端でちょっと悔しい。








  


Posted by U子 at 20:44 Comments( 0 )

2014年09月11日

写真が発するエネルギー

写真というのは不思議です。

エネルギー的に捉えると、写真というのはその瞬間のエネルギーを切り取ったものだと思います。
静止した瞬間であるけれどLIVEなんですね。

行貝写真館という劇場型移動式写真スタジオが三島のカフェ・ククルクさんにやって来ています。
ディレッタントカフェの四宮さんのご紹介で行貝さんの写真を見た時からその感性のとりこになり、私もちょっと躊躇(笑)した末にお伺いして撮影していただくことにしました~。

私は写真が苦手で自然な笑顔を作ることが中々難しいことが悩み。
しかし今回は言わずとも通じるようなものがあり、自分の源流に触れその源流に近いものを写真に収められたような気がします。
撮影後に非常に癒された感覚があり、腹にしっかり「ワタシ」という芯が確認できました。
撮り手やヘアメイクさんの愛情と感性で引き出していただけたんでしょうね~。

日頃から自分の中に鎮魂されずにいるものがありそれは強力なエネルギーを使い損ねているような感覚。
裸足で何時間も踊り続けた時に、私のこのパワーは普段は悲しそうに眠っているのね、と感じていました。
これを出したらまわりを破壊してしまうのではないか、誰にも理解されないのではないかと思うような狂気に近いものも含んでいて躊躇してしまうのです。
今回は写真を通してその詰まった通路を通したような気がします。

裸をみせるのは自信があるから、って思うかもしれないけど、そうじゃないよ~。
赤ちゃんのように心も丸ごと裸でいられたら、ほんと幸せだと思います。






  


Posted by U子 at 10:39 Comments( 0 )

2014年09月06日

気をもらうとかあげるとか・・・

悪い気をもらうとか良い気をあげるとか、気(エネルギー)は目に見えないけど誰しも何となく感覚としてわかりますよね。
エネルギーの悪い場所は疲れるし愚痴ばかりの人はゴメンだし、パワースポットは気持ちがスッキリするしエネルギーの高い人には自然とそばに寄りたくなる(ゴメン、吸い取りたいのよん・・・・)

神経質にならなくても私たちはいろんな存在と自然とエネルギー交換しながら生きている、そうゆう世界。
恐れることもない。

基本はエネルギーは平均化されるので高いところから低いところに流れて低いところが高くなる。

ヨーガを始めてからは、エネルギーが低くなる(疲れる)=気道が詰まる、とわかるようになり回復も早くなった。
アーサナ、呼吸法、すべて気を通す作業。
ふだんから気の流れが良いヨガ行者たちとの旅行は疲れ知らずで普通の人がついてこれない超人ペースで動けます。
手っ取り早く熱い風呂や冷たいシャワーも気道を通してくれる。仕事から帰ってまず「風呂~」っとか、温泉に入りた~いって時はからだがわかってるのでしょうね。
良質なアロマを使ったマッサージや指圧も香りは脳をダイレクトに癒すので効果的!

愛に満ちた場所で愛に満ちた人たち(心地良い空間、時間、人)と一緒にいるってことも!
家庭や仕事場をそのようのな場所にしていくってことこそ最も大事だと思います。

ホント自分自身に良い気を満たしてあげるってことは大切ね!







  


Posted by U子 at 11:14 Comments( 0 )

2014年09月04日

スピリチュアル・エクササイズ

最近、ヨガとは名ばかり?
感情や自分自身をからだを使って表現すること、あるいは瞑想しながらシェアリングしてみんなで「見つける時間」を作ったり。
そんな試みをしている最中です。
本音出せず仮面で生きてる人たちにはいきなりはハードル高いかもしれませんから、このような内容は上級者向けかもしれません。
私は何の用意もせずにその場のエネルギーで始めることなので自分でも何を始めるか全然わからないのが楽しいです。
昨日は3クラスあったけど、全然違うものになりました。
メンバーによって妙に修行チックになっちゃったり、ハチャメチャにダンスしちゃったり、とにかく主役はみなさま!
みなさまの魂が訴える方向に私はガイドしていきたいと思ってまーす。

こないだ、占いのお客様にお仕事の相談を受けましたが、「それって本当にお客様がやりたいことなんでしょうか?」とお聞きしたら「そんなことをいったら根底から崩れてしまうじゃないですか!」と怒られましたが、根底から崩すことも時には必要です。
そこから、(底から)やらないと何を積み上げても崩れてしまいます。

時間をかけてもいいから、底から。覗いてみませんか?

写真はシスターズカフェの2Fでやっているエクササイズ、空間が広いから声も通ってマントラも音楽も気持ちいいです。





  


Posted by U子 at 10:43 Comments( 0 )

2014年09月01日

2008年

西洋占星術で、2008年に私のプログレスの新月が山羊座4ハウスで起こった。
プログレスというのは内的時計で、新月は新しい事が始まるタイミング。
その頃は会社勤めをしながら、ヨガを教え始めたり、タロットやオーラソーマを仕事にし始めた時期。

誰しも人の人生は順調に感じてしまうけど、私は15、6歳くらいから何かうまくいかない感覚が芽生えて日に日に強くなっていった。
世の中への違和感や焦燥感や青春時代に誰もが感じるかもしれないけど、それは半端なかった。
何やっても虚しいし学校も行きたくないし、実際行かなくなったし、それでもひと通りの人並な人生を生きようとガンバッタけど何をやってもパッとしなかった。そして人生そのものも崩れていくんですよね、最初は何で崩れていくのか意味がわからなかったけど、崩れていくべきして崩れていったことが今はよくわかる。
でもほかの人たちはしあわせそうに型通りに生きられるのにどうして自分がそうでないのかが理解できなかった。

2003年に私は完全に行き詰って重たい足をひきずり松村潔氏の鑑定を受けに行ったところ、「2008年に自分で何か始めるから5年は勉強に費やし現在仕事は何をやっててもあまり関係ない、焦点は2008年」と言われて苦しさが激減した。「何を始めるか」がわからないと言うと、「そのうちわかる」とだけ。よくわからないけど、2008年目指して勉強すればいいんだねってことで。

というか、その時に完全に意識変容が起こった。私は別人になって千駄ヶ谷の駅までずっとスキップをして帰ったことを覚えている。
5年・・・5年・・・・・長いようで短いかもしれない。ただ、5年のあいだ、本気になろうと思った。
言われたとおり、勉強したいことは次々出てきて知りたい衝動だけで進んでいった。お金も不思議と何とかなった。

今、苦しい人たくさんいるかもしれないけど、然るべきタイミングがあって、その時にドアが開く。

※明日はアントレにいます。







  


Posted by U子 at 20:08 Comments( 0 )