隣で眠る人

ひそかに「まぐ愛推進委員」のチバです。
パートナーシップやまぐ愛について興味が出てきてから、パートナーがいる人に何気なく聞き取りしてます。

大体が下世話っぽいけど「やってますか～？」「やってませ～ん」「ハグやチューはしますか～？」「そんなことしませ～ん」
私と同年代か上になると「ダンナとだなんて冗談じゃないわ～」など、「もう触れ合うことなどない」風な方が多いです。
しかも「寝室は別です」という方は多いです。
理由はエアコンなどの空調の体感差や加齢臭や生活時間の違いなどなど。
寝室が別だと当然、性の営みからも遠ざかると思われます。

バツイチ、修行で禁欲生活も経験したチバとしては、目の前に自分が選んだ異性がいるなら日々ハグでしょ、チューでしょ、あは、うふ、でしょ？と思ってしまうのですが。世の中は全然違うようです・・・。
エロスと現実は一致しないの？目の前じゃなくて銀幕や舞台やパソコンの中に求めているの～？
やっぱり生がいいでしょお。
触れ合うと心身元気になるしね！
枯れた夫も肥えた妻も、瑞々しく甦るんじゃないかなあと余計なお世話なことを思ってしまいます。

最近、隣で眠る人がいるようになって、これまで孤独の自由な歓びも淋しさも両方とも痛いほど存分に味わったので、今は、もうひとつの命のあったかさを感じていたい。
くうくう、ぐうぐう・・・・寝息も味わいたい気分。
うとうとしてる時にぎゅうっとか・・・・、一生もう無いと思ってきたから、肉体ありきの幸せです。

ヨーガはスタジオにはないです。日々の暮らしの中にしかない。
私がそれを生きた時に伝えられるものだと思います。

自分と和して相手と和して、大宇宙と和したい、壮大な夢だからこそ、一生諦めない❤