2017年10月08日
愛の概念が書き換えられる日
今日、山上晴美さんと「世界で一番素敵な言葉」という歌でお話とダンスをさせていただきました。
「世界で一番素敵な言葉」というのは、私たちが両親からもらった大切な自分の「名前」のこと。
私たちひとりひとりは愛されてここにいるんだよ~というメッセージです。
最初、この歌を聞いた時は正直、恥ずかしい!って感じ。
そう、ベタな世界観がどうも苦手なんです!
私はたまにですが、天の計らいのストーリーがパーッと見えることがあります。
今回、たまたま晴美さんから誘いがあって、その時にはこの曲が決まってたし、オリジナルで発表する場もあって楽しそうって軽い気持ちでお話に乗ったのですが、この曲であることは私にとって実は大切な意味がありました。
結果的にはベタだなあ・・・と思いつつも、ひとつひとつの意味を大事に手話のように組み立ててダンスを作って練習してきたのです。
先日、思考の学校のナオさんのパートナーシップのプレ講座では「愛があった」ことを思い出させてもらいました。
修行したインドのワンネスの教えでもそうでしたが、愛の基本は両親との関係性。
パートナーシップが上手くいくためにはそこに立ち戻ることが必要なんです。
その流れから今回は天からのダメ出しで何度も何度も両親の愛を思い出させるような歌を心を込めて何度も何度も練習させられて(笑)しかも自分でわざわざひとつひとつを振り付けまでさせられて(笑)
昨日、晴美さんがパンフレットに二人の子どもの頃の写真を載せたいから探してみて、って言われて、実家にいたので押入れを探して昔の写真をしみじみみてました。
小さな私たち(姉と私)を見守る両親の姿は愛しそう。
そして・・・・離婚で早々に別れた子供たちと自分の写真も出てきました。
愛のない自分に絶望してきたのに・・・・・子供たちを見守る自分の姿、そこにもやっぱり愛があった・・・・・。
タイムリーにさとう式リンパのさとう先生のブログに「愛がないと思いたければ愛のない証拠を探し、愛があると思えば愛のある証拠を探す」って見つけた時に、はっと気づいた。
これまでの私は反抗心丸出しの不良少女のまま、「ほら、あなたに愛なんてないじゃん!」って姿勢だったのですよ。
そして思考が現実化する、というメソッドの思考の学校的には愛のない世界を作り出してきた。
夫や恋人との関係も上手くいかない・・・・。
確かに私の両親に対する否定や反抗心はいい意味でもいろんな人生を作り出してきたけど・・・・・もうその役目も終わって必要なくなっちゃったのね!
今はパートナーも現れて次の人生が扉を開いてるところ。
朝、横浜に向かう電車に揺られて「ああ、今日で書き換えなんだな」とすんなり思えた。
その準備でずっとこの曲を繰り返し繰り返し、聞かされて踊ってきたのね。
宇宙が「もうわかったよね」って。
今日から「愛のある」世界をしっかり生きる。
今日は少人数のお客様で、もちろん、プロの踊り手でもない私たちのつたない舞いでしたが、どなたも本当に目を潤ませてご自分の両親やお名前に思いを馳せていただくことができたように思います。
一緒に歌っていただいたり、お名前を聞かせていただいて楽しい時間でした。
場をいただいた書家の小山礼子さん、企画してくださった晴美さん、足を運んでくださったみなさま。
本当にありがとうございます。
不良少女を卒業し(この年齢で「ぷっ」ですが)愛する人たちに心から大好きと言える、素直な私になった、ような気がいたします❤
チバU子



「世界で一番素敵な言葉」というのは、私たちが両親からもらった大切な自分の「名前」のこと。
私たちひとりひとりは愛されてここにいるんだよ~というメッセージです。
最初、この歌を聞いた時は正直、恥ずかしい!って感じ。
そう、ベタな世界観がどうも苦手なんです!
私はたまにですが、天の計らいのストーリーがパーッと見えることがあります。
今回、たまたま晴美さんから誘いがあって、その時にはこの曲が決まってたし、オリジナルで発表する場もあって楽しそうって軽い気持ちでお話に乗ったのですが、この曲であることは私にとって実は大切な意味がありました。
結果的にはベタだなあ・・・と思いつつも、ひとつひとつの意味を大事に手話のように組み立ててダンスを作って練習してきたのです。
先日、思考の学校のナオさんのパートナーシップのプレ講座では「愛があった」ことを思い出させてもらいました。
修行したインドのワンネスの教えでもそうでしたが、愛の基本は両親との関係性。
パートナーシップが上手くいくためにはそこに立ち戻ることが必要なんです。
その流れから今回は天からのダメ出しで何度も何度も両親の愛を思い出させるような歌を心を込めて何度も何度も練習させられて(笑)しかも自分でわざわざひとつひとつを振り付けまでさせられて(笑)
昨日、晴美さんがパンフレットに二人の子どもの頃の写真を載せたいから探してみて、って言われて、実家にいたので押入れを探して昔の写真をしみじみみてました。
小さな私たち(姉と私)を見守る両親の姿は愛しそう。
そして・・・・離婚で早々に別れた子供たちと自分の写真も出てきました。
愛のない自分に絶望してきたのに・・・・・子供たちを見守る自分の姿、そこにもやっぱり愛があった・・・・・。
タイムリーにさとう式リンパのさとう先生のブログに「愛がないと思いたければ愛のない証拠を探し、愛があると思えば愛のある証拠を探す」って見つけた時に、はっと気づいた。
これまでの私は反抗心丸出しの不良少女のまま、「ほら、あなたに愛なんてないじゃん!」って姿勢だったのですよ。
そして思考が現実化する、というメソッドの思考の学校的には愛のない世界を作り出してきた。
夫や恋人との関係も上手くいかない・・・・。
確かに私の両親に対する否定や反抗心はいい意味でもいろんな人生を作り出してきたけど・・・・・もうその役目も終わって必要なくなっちゃったのね!
今はパートナーも現れて次の人生が扉を開いてるところ。
朝、横浜に向かう電車に揺られて「ああ、今日で書き換えなんだな」とすんなり思えた。
その準備でずっとこの曲を繰り返し繰り返し、聞かされて踊ってきたのね。
宇宙が「もうわかったよね」って。
今日から「愛のある」世界をしっかり生きる。
今日は少人数のお客様で、もちろん、プロの踊り手でもない私たちのつたない舞いでしたが、どなたも本当に目を潤ませてご自分の両親やお名前に思いを馳せていただくことができたように思います。
一緒に歌っていただいたり、お名前を聞かせていただいて楽しい時間でした。
場をいただいた書家の小山礼子さん、企画してくださった晴美さん、足を運んでくださったみなさま。
本当にありがとうございます。
不良少女を卒業し(この年齢で「ぷっ」ですが)愛する人たちに心から大好きと言える、素直な私になった、ような気がいたします❤
チバU子



Posted by
U子
at
18:38
│Comments(
0
)