スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。   

Posted by スポンサーサイト at

2018年01月31日

チェンマイ・リトリート №1

タイ航空が好きなのは、制服の色が好きなのと、過去に不思議な体験させてもらったから。

2011年暮れ、南インドのチェンナイからバンコクへのタイ航空便で、急に私の隣の座ってきたインド人少女が私にいろんなメッセージを伝えてきた。
飛行機の中央のラインの席に座った両親が少女を窓側の席に座らせてくれと頼んできたのだ。
少女は「わたしは世界中で何か起こっているかわかるネットワークを持っているの」と話し始めた。
仏陀のこと、ヒロシマやナガサキのこと、これからの日本、そして、わたしのこと。
「あなたのことはすぐわかったわ」
少女は言った「あなたはタイで何をするの?」
「何もしないの、日本への乗り換えだけだから」
繰り返し聞かれたことが印象に残った。
そして、バンコクに着陸する直前に、少女は両親と共に忽然と姿を消した。
名前は「アカーシャ」と名乗り、聖書のような本を手にしていた。
「一緒に機内食を食べたのに!あれが幻?異次元の使者??」
後ろの席で私たちの様子が見えていた友人がひとりいて・・・・後になって何が起こったのかだけ、ようやく理解できた・・・・。

タイと私の間に何か起こるのかな、という予感だけが残り、そのまま、7年が経過。

さて、今回は以前から行きたかったタイのチェンマイ!
タイ北部の都市でちょっと車を走らせればのんびりとした村があります。
大好きな5リズム(ガブリエル・ロスが考案した動く瞑想)の大好きなmasayo先生のリトリート・イン・チェンマイ、そして糸から紡ぐ、著名なデザイナーのうさとさんの工房を訪れる旅、ということで大好きが揃って、もちろん、何を失っても行かない手はない!と申し込んだのです。

お話は続きます(^_-)-☆




  


Posted by U子 at 17:21 Comments( 0 )