2017年06月16日
5リズム 渡米記録1 序章
どのくらい前か・・・・・三島にある素敵なレストラン、dilettante cafe (ディレッタント・カフェ)のパーティーでまた素敵な女性と知り合った。
「家でヨガをやってくださらないかしら?」ってことで素敵な彼女のおうちでのヨガが始まった。
ランチを作ってくれたり、美しいティータイムを過ごさせてもらったり・・・
彼女と知り合って、彼女が亡くなるまで、私はいろんなことを感じて吸収してきたのです。
手をかけることを厭わない、丁寧に生きる感覚、そこに魂が宿るんだなあって。
彼女のまわりは物でも植物でも生き生きしている。
女神がいるとしたら、たぶん、こんな人?と思った。
一番の思い出は、ある場所の不思議な松の木に一緒に木登りしたこと。
松の木に辿り着くまで生い茂った高い藪を踏み込んでかき分けていく、優雅な狩人みたいな彼女の背中を私はおたおた追いかけた。
その女神のご紹介で出会ったRiekoさん。
Riekoさんも私が憧れる知的で自然体の大人の女性。
心や身体に関することを、多岐に渡って深く学ばれている、やはり美しいものを知るクリエイティブな女性。
Riekoさんがご紹介下さったのが5リズムというダンス瞑想。
そのワークショップが東京であると聞いて初めて参加したのが何年か前のこと。
スティルネス、という最後の静かな動きの時、とめどなく涙が流れたことが印象的だった。
悲しくもなく感動もなくただ、そこに在る「空」「ゼロ」に近い感覚だった。なぜかはわからない。
その後もRiekoさんが日本人ティーチャーのMasayoさんを呼んで三島でワークショップを開催して下さり稀有な機会に恵まれてきた。
Masayoさんもまたハートオープンでいざ、という時みんなをぐいっと導く素晴しい先生。
そのMasayoさんが通訳してくださる本場の先生、Luciaのワークショップがエサレン研究所である、と知り、これは!と居ても立っても居られず、今回渡米したわけです。(Luciaのことは私は全く情報がなく、信頼できる人たちがイイと言ってるから良いだろう、くらいのお任せ感覚)
が、残念ながらエサレン研究所は土砂崩れで閉鎖、状況が二転三転し不安になる中、Asilomarで開催されることが決定・・・・・・。Luciaや私たちの間に入ってオーガナイズしてくれたSaeさんがいろいろと変わる状況に心砕いて対応してくださっての実現でした。
私にとってはミラクルな素敵なご縁繋がりで得た今回のチャンス。
これは借金してまでも行くべき!と決心したらみなさんが前寄せで会費を払って下さったりお布施セッションを受けてくださって、本当にありがとうございます。
旅の二日前の夜中に「自分の美しさを思い出す旅」ってテーマが降りてきて、出発前日に実家に前泊した時に「みんなからの祝福を素直に受け取る」ってテーマが来た。
あ、「美と祝福」ってことか・・・・・受け取り与える。
素晴しい旅になることは間違いないと確信した。
・・・・というわけで今回の旅でも気づきや変容の連続。
陽にも陰にも(Light&Shadow)感情もたくさん動きました・・・・・・。
発信したいことも山ほどで、ぼっつらぼっつら大切なことを忘れないように書いてみようと思います。
Asilomarのクラスルームの前に木登りできそうな木があった!

すべてに丸ごとの感謝を込めて。
チバU子
「家でヨガをやってくださらないかしら?」ってことで素敵な彼女のおうちでのヨガが始まった。
ランチを作ってくれたり、美しいティータイムを過ごさせてもらったり・・・
彼女と知り合って、彼女が亡くなるまで、私はいろんなことを感じて吸収してきたのです。
手をかけることを厭わない、丁寧に生きる感覚、そこに魂が宿るんだなあって。
彼女のまわりは物でも植物でも生き生きしている。
女神がいるとしたら、たぶん、こんな人?と思った。
一番の思い出は、ある場所の不思議な松の木に一緒に木登りしたこと。
松の木に辿り着くまで生い茂った高い藪を踏み込んでかき分けていく、優雅な狩人みたいな彼女の背中を私はおたおた追いかけた。
その女神のご紹介で出会ったRiekoさん。
Riekoさんも私が憧れる知的で自然体の大人の女性。
心や身体に関することを、多岐に渡って深く学ばれている、やはり美しいものを知るクリエイティブな女性。
Riekoさんがご紹介下さったのが5リズムというダンス瞑想。
そのワークショップが東京であると聞いて初めて参加したのが何年か前のこと。
スティルネス、という最後の静かな動きの時、とめどなく涙が流れたことが印象的だった。
悲しくもなく感動もなくただ、そこに在る「空」「ゼロ」に近い感覚だった。なぜかはわからない。
その後もRiekoさんが日本人ティーチャーのMasayoさんを呼んで三島でワークショップを開催して下さり稀有な機会に恵まれてきた。
Masayoさんもまたハートオープンでいざ、という時みんなをぐいっと導く素晴しい先生。
そのMasayoさんが通訳してくださる本場の先生、Luciaのワークショップがエサレン研究所である、と知り、これは!と居ても立っても居られず、今回渡米したわけです。(Luciaのことは私は全く情報がなく、信頼できる人たちがイイと言ってるから良いだろう、くらいのお任せ感覚)
が、残念ながらエサレン研究所は土砂崩れで閉鎖、状況が二転三転し不安になる中、Asilomarで開催されることが決定・・・・・・。Luciaや私たちの間に入ってオーガナイズしてくれたSaeさんがいろいろと変わる状況に心砕いて対応してくださっての実現でした。
私にとってはミラクルな素敵なご縁繋がりで得た今回のチャンス。
これは借金してまでも行くべき!と決心したらみなさんが前寄せで会費を払って下さったりお布施セッションを受けてくださって、本当にありがとうございます。
旅の二日前の夜中に「自分の美しさを思い出す旅」ってテーマが降りてきて、出発前日に実家に前泊した時に「みんなからの祝福を素直に受け取る」ってテーマが来た。
あ、「美と祝福」ってことか・・・・・受け取り与える。
素晴しい旅になることは間違いないと確信した。
・・・・というわけで今回の旅でも気づきや変容の連続。
陽にも陰にも(Light&Shadow)感情もたくさん動きました・・・・・・。
発信したいことも山ほどで、ぼっつらぼっつら大切なことを忘れないように書いてみようと思います。
Asilomarのクラスルームの前に木登りできそうな木があった!

すべてに丸ごとの感謝を込めて。
チバU子
Posted by U子 at 12:58│Comments(0)