射手座の女と宝くじ

私は射手座の女。
太陽が射手座、というのみならず、１０天体のうち３天体、水星も火星も射手座。
（西洋占星術では１０天体のキャラをトータルで見ます）

射手座は火の星座。
火の星座の基本は「ぼーぼー燃える」
ほかにも火の星座はありますが、燃える対象がそれぞれ違うのであります。
射手座は何に燃えるかって？？
「まだ見ぬもの」でございます。
だから「もう見ちゃった」ら、「もういい」の・・・・・。
さらに「まだ見ぬもの」に向かっていく、というちょっと厄介なキャラクターを持っています。
射手座というと外国、とか旅ってキーワードが出て来るのはそんな理由もありますね。
そしてどんどん学びでも趣味でも旅でも人間関係でも、グレードアップさせていきたい野望の持ち主。
だって持ってないもの見てないものを味わいたいんだもーんってことで。

・・・・ので、ワタクシも射手座っ子。視線はまだ見ぬもの、遠い遠いところにあってそこを矢を射るように目指していくのであります。
その目指していく道中が「うきうき」「わくわく」で楽しいのです。
行き先は荒唐無稽であればあるほど、いいっ！！燃えるっ！！正直、足元はあまり見てない（笑）

・・・・・ということで、最近興味が湧いておるのは「億」という単位のお金です。
以前みたいに億が夢の大金、ってこともなくなってきてるけど、私は平民育ちで土地家屋の売買の時に千万単位のお金を支払ったり手にしたり目にしたり、ということはあったけど、残念ながら「億」は扱ったことも目にしたこともない。
たとえば、年収〇千万、という生活はどんな場所で食事してどんな車買ってどんな服を着るのかは容易に想像できるでしょ、裕福オーラがあって、子供はどんな学校行って、とか。
正直、千万は努力次第で何とかなる数字のような気がするの。でも億は違う気がする。
ある占いの先生によると億世界の人々はケタ違いに徳も高く強運もオーラもハンパないと聞きました。
確か以前インドでヨーガの師匠の学びの友であるインド人の大金持ちを訪ねたら家の装飾品や使用人の数や信仰の確かさやその微笑みの上品さたるや、口が閉じられず、トイレに入ったらその装飾品に見とれてなかなか出て来れませんでしたわ～（笑）
億世界の人たちと私が交わることはないからどこ行って何するか知らないの。何だか興味あるわ～。

私も億を手にしたら、新幹線はいつもグリーン車に乗るのかな（笑）一円玉が石ころに見えるのかな（笑）まずポイントカードなんて貯めないか（笑）またそのお金で変なことを始めちゃうかも～！！と思うとその世界体験したいな。

というわけで、昨日の満月にむさしやさんで宝くじを買いましたとさ～ヽ(^。^)ノやっほー！