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2017年07月12日

悲劇のヒロイン願望??

昭和には、不治の病に冒されながらも純愛を貫くというドラマや映画が沢山あったのだ。
やっと幸せになった!と思ったところに襲い来る病・・・・・美しいヒロインが愛する人の腕の中で息を引き取る涙の物語・・・・
日本人は好きかもしれない・・・・

そんなかわいそう物語をみた影響で、子供の頃、お腹が痛くなると医学事典を調べて「この病気ではないか」と推測=不治の病 「ああ、お父さん、お母さん今までありがとう、お別れなのね」と思いしくしく涙していたこともあった(笑)

その癖か、最近、脇腹が今まで味わったことない痛みが出て放置したが治らず「これはヤバい病気ではないか?」「彼もやっと出来たのに、幸せも束の間とはこのことかしら?」などと可哀そう妄想も膨らみ、健診に一切行かず過ごしていたのでまわりも心配し始め、とうとう病院という場所に行ってみた。

医者を品定めする感じ悪い患者の私(笑)
だって良いお医者さんが少ないんだもん。
人としての品格、医者としての実力などなど、中の下くらいかなあ・・・・とジャッジ。
その医者の診断「筋肉痛です」
「はあ?筋肉痛?」(心の中で)「念のため血液検査をお願いします」と言ってみる。
血液検査→パーフェクト異常なし
以前ほど症状がなくなったが重たいと何だか気になる。
久々の市の健診のついでに「エコー検査お願いします」→医者はちょっとむっとしてる「俺の判断を疑うのか?」
→本日のエコー検査→パーフェクト異常なし
医者をなめた私は気まずくなってきた昨今・・・・・。

やっぱ悲劇のヒロインにはなれずただの超健康体なのかも(笑)

医者との最終勝負は来月の胃カメラでーす。(その医者のススメによるが私的には検査にクスリ、すべてお金目当てじゃねえ?なんて疑ってしまう)

ここで、思考の学校で勉強した「思考が現実化する」の法則を思い出しはっとした!!
私が「ろくな医者はいない」と常々思うとそれが現実化する、という。
そこで変えてみた。
「私は良いお医者さんに恵まれるう~るんるん♪」

さあ、どうなるでしょう?
もちろん、超健康体に越したことはありませんヽ(^。^)ノ


  


Posted by U子 at 15:56 Comments( 2 )